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許す=悟る=癒す④

2013.11.28(Thu)

前回の続きです。


「黒魔女は、説得という方法も選びとれたのではないか?」と、ようやく自分なりに答えが出て、ちょっとすっきりした私。


でも、黒魔女を責めたいわけではないのです。


確かに、黒魔術で道連れに複数の人を殺すということ自体、決してよいことだとは言えません。


だけど、黒魔女は精一杯人生を生きていて、黒魔女なりにベストを尽くして考えたりした結果、黒魔術でテロという方法を選んだのだと思うのです。


それからもう一度黒魔女に会いに行き、私の思いを伝えました。


「私はやっぱり黒魔術で人を殺すという方法については、今後自分があなたと同じような立場に置かれることがあっても、選ばないようにしたいと思っている。だけど、その方法を選んだあなたを責めようとは思わない。だって、そのときあなたにとってはベストの考えだったわけだから。」


「精一杯考えてあなたはそうしたのだから、それをどうこう言う資格は私にはない。だって私だって、今までの人生、よくも悪くも、自分のベストだと思ったことをやってきたのだから。」


そして、説得という方法もあったかもしれないよと伝えると、黒魔女はそれは思いつきもしなかったと言ったのです。


ああ、やっぱり黒魔女は一生懸命だったんだ、ベストの結果が人を殺すだったわけで、これは彼女を責めてもしょうがないと私は思いました。


人はみんな、その人自身のベストを尽くして生きています


どんな状況の人だって、どんなにやる気も気力もないように見える人だって、どんなに愚かなことをやっている人だって、その人なりのベストだと思ったことをやっています。


そういう意味では私だっていっしょです。


だから、私には黒魔女を責めることはできないし、世界中のどんな人だってホントは責めることができないはずなんです。


それがわかると、母を責める気持ちもなくなっていきました。


母は、母なりにベストを尽くして私を育ててくれたのです。


確かに、子どもに「なんでできないの!?」って言い続けることがよいとは思いませんが、母は母なりに一生懸命に私を育てたはずです。


ああ、母も私といっしょでベストを尽くして生きてるんだなーと、ようやくわかりました。


やっと母のことを、許せるようになったのです。


これも黒魔女の壮絶な人生を見ることができたから、気づけたことです。


ありがとう黒魔女!


次回に続きます☆



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プロフィール

うみこ

Author:うみこ
青森県おいらせ町在住の30代主婦。
2013年6月にメロディー♪クリスタルヒーラーレベル1&レベル2修了。
2013年9月23日からクリスタルヒーリングサロン♪水の音色♪をオープン。

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